持続可能な地球環境への取り組み カーボンニュートラルへの取り組み
伊丹事業所において“製造時CO2ゼロ”を実現しました。
当社は、脱炭素社会 ならびに
持続可能な開発目標の実現に向け、2021年4月より、伊丹事業所の印刷物製造時における使用電力を尼崎市「エネルギー地産地消促進事業(※1)」より供給されるCO2排出量ゼロの電力に切り替えました(5年間の供給契約を締結)。
これにより、年間およそ340トンのCO2を削減する見通しとなっています。同程度のCO2を吸収するには、杉の木が約24,000本必要となる計算(※2)です。
これからも、当社は「環境に配慮したドキュメントサービス」を提供し、サステナブルな社会の実現を目指します。
- ※1 尼崎市のクリーンセンター(ごみ処理施設)で廃棄物を焼却する際に発電された余剰電力をCO2排出量ゼロのクリーンな電気として市内事業者に販売する事業。詳細はこちら
- ※2 杉の木1本が1年間で吸収する二酸化炭素は約14kgと試算されています。出典:関東森林管理局Webサイト「森林の二酸化炭素吸収力」